ダーツの空投げって知ってる?
私は現在ダーツライブでレーティング15あります。
よく一緒にプレイする友人達でもレーティング12〜16は多いです。
そんなダーツ上級者の友人達と今までダーツの話をしていて、
みんな共通して言う事があります。
それは
「何も考えないで投げるのが一番」です。
これはホントみんな言います。
私自身も何も考えないで投げた方が絶対にダーツは上手くなると確信しています。
(最初からそれではダメですが!)
同時に今の最高ラインを維持する為のコツでもあります。
そして何も投げない・深く考えすぎないで投げる事を実現するのが空投げなんです。
ダーツマシンでプレイするのですが実際にプレイするのではなく、
ただボードに何も考えないでひたすら投げます。
当サイトでも結構しつこくお伝えしていますが、
ダーツって力を抜けば抜くほど入るんですね。
余計な事を考えていると、
知らず知らずのうちに絶対腕に力が入りだしてきます。
この空投げはそういうデメリットから
自身を遠ざけてくれるとっても重要な練習なんですね。
ただこれはダーツ初心者がいきなりやっても意味がないんです。
なぜなら基本的な事を最初に理解してから行う必要があるからです。
その基本的な事。
それはイメージトレーニングです。
↓こちらを参考にしてください。
空投げのコツが分かるダーツの練習方法
よく野球選手なんかでもイップスという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
プロ選手で普段から考えすぎて、イップスになるとボールが投げれなくなるんです。
これはダーツでもイップスってあるんですね。
空投げを定期的に行う事でイップスにもなりずらいしっかりとした土台が出来てきます。
こんど実際お店にダーツを投げに行き、
AAフライトの人がいたら注意深く見てみてください。
大体の人は空投げをしているものですよ^^
ダーツ上級者の多くの人はお店について最初に投げる時に空投げをします。
この空投げとはお金を入れないでダーツを投げるのではなく、
何も考えないで投げる空投げの事です。
余計な力を最初に抜くウォーミングアップでもあります。
そしてそういう事を理解してくると、
腕を前に倒すだけでブルに入る
っていう現象が起きてくるんですねー。
ダーツバーでは控えましょう
1プレイ毎にお金を入れるダーツバーで空投げをするのは数ラウンド程度にしておきましょう。
お店からいやな目で見られる所もあります。
やっぱり一人で集中して行う練習はネカフェがいいですよ^^
料金も安いし経済的です♪
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットばリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
