ダーツをやっていて肘が痛い
肘の使い方に関する悩みも本当に多いダーツ。
それだけ重要な部分だからなんですね。
そしてその中でも多いのがダーツをプレイしていて肘が痛くなるです。
ダーツって超がつくほど繊細な競技ですので、どこかが痛むとスコアはだだ下がり。
そんなスランプは早く抜け出したいですよね。
肘が痛くなる原因
まずは肘が痛くなる原因を知って意識改善をする必要があります。
肘が痛くなる主な原因。
それはフォロースルーを意識しすぎて腕の振りが強すぎる人に多いです。
ダーツを投げる際、必要以上の力を使っている悪い癖が出てきているのかもしれません。
さらにスイングタイプの人に肘が痛くなる人が多いのも特徴的。
ここで最低限の力だけでダーツを飛ばせるよう練習すれば、
痛み改善と同時にあなたのダーツの実力を底上げする事にも繋がります。
ダーツって、力を抜けば抜くほど狙った所に入る物なのですから。
フォロースルーとはダーツを投げ終った後の手の角度や腕の角度の事をいいます。
投げ終った後まっすぐ手を伸ばすように意識する事でもあります。
スイングタイプとは、肘を上げないで腕の振りだけで投げるタイプの投げ方の事をいいます。
肘が痛くならないようにする対処法その1
まずはダーツを最低限の力で飛ばせるようにしなくては行けません。
これは何も肘が痛いからやるのではなく、ダーツのコツを掴む大事な部分でもあります。
痛みを改善しながら同時にダーツを上達させる事ができます。
↓こちらを参考にしてみください。
rt15の管理人が教える効果的なイメージトレーニングです。
対処法その2 プッシュタイプを究める
腕の振りだけで投げるスイングタイプとは違い、
肘を上げながらダーツを投げるプッシュタイプは肘に負担も少なくておすすめです。
ダーツを投げるというイメージから送るというイメージに変わりますので、肘の痛みも軽減できます。
さらにそれを究めるとグルーピングも簡単に向上しますので、ダーツの実力を底上げする事にも繋がります。
肘が痛いのもいい機会だと思い、さらに上を目指してみませんか?
下記の記事でコツが掴めるよう解説しておりますので参考にしてみてください。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットばリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
