ダーツに使える利き目診断方法
利き腕は自然と分かるものですが、
利き目は実際自分で調べてみない事にはわかりません。
ダーツにも使える利き目診断は簡単に分かります。
まずスローラインに立ち、ダーツボードの中心(ブル)に向けて手で小さく輪っかを作ります。
ダーツボードがなければ部屋の隅にある置物などを目印にしても結構です。
顔の中心から20cmくらい先にブル(置物)が輪っかの中に入るようにを置き、両目でそれを見ます。
置物までの距離は適当に数mで結構です。
そして右目左目と交互の目を閉じ、
輪っかの中に入っているように見える目があなたの利き目です。
利き腕と利き目が逆だと上達しにくい?
それはまったく関係ありません。
利き腕は右利きで利き目は左っていう逆の人も案外多いです。
ダーツの神様と言われる程の絶対的強者
フィルテイラーも利き腕と利き目は逆です。
フィルテイラーはダーツを構えるとき、
左目の方で構える特殊型ですが、
利き腕と利き目が逆だからと言ってこうしないとダメって事でもありません。
(このような構え方をする人はめったにいません。)
ちなみにこの記事を書いている管理人はレーティング15ありますが、
利き腕と利き目は逆です。
レーティング15とは、
その実力をカウントアップという点数を積み重ねていく
ゲームモードで例えるなら、平均で900〜1000点は出せる実力。
さらに投げ方もいたって一般的で、
右頬にダーツを引いてくる感じです。
昔は私も利き腕と利き目が逆だと
ダーツは上達しずらいのかなぁなんて考えていました。
でもそれはまったく関係ありません。
ダーツが上達しない理由は練習法を知らないだけだったんですね。
以上、利き腕と利き目が逆でもダーツの上達速度には関係ないでした。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
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