値段の違いは素材によるもの
ダーツのバレルは安いものだと1000円〜3000円でドンキホーテなどで売られていますね。
しかしネットショップなどを見ていると、それよりも値段が遥かに高い8000円〜1万円の物がたくさんある。
この値段の違いは何なのか!?
それは素材による部分が大きいです。
↓こちらが安いダーツバレル
これはブラスと呼ばれる金属で、安価で入手する事ができる素材です。
↓対する値段が高いダーツバレル
これはタングステンと呼ばれている金属で、値段が高いですがその分丈夫で軽いです。
細かい違いやそれぞれのメリットデメリットは下記のサイトがわかり易かったです。
投げ方や飛び方が変わる?
ブラスとタングステンは値段が全然違いますが、ダーツが狙った所に入りやすいかどうかの差はほとんどありません。
ただブラスは種類が少なく、対するタングステンは数え切れないほどの種類があります。
種類が多いとそれだけ色んな形状があり、あなたの体にピッタリの物が見つかるという事。
そうするとダーツが上達する速度はかなり上がりますし、そう考えるとタングステンの方がやっぱり有利ですね。
さらにブラスと違い軽量の上に丈夫で、落としてもヒビが入ったりもしません。
長く使うなら値段が高めだけどタングステン。
試しに色んな形状を使ってみたいならブラス。
そういう風に上手に活用していくとお財布にも優しくてオススメ^^
ただダーツはバレルがすべてではなく、シャフトやフライトの組み合わせ、セッティングでまったく違った飛び方をしてきます。
このセッティングも間違った組み合わせをしていると、ダーツ初心者さんが上達できない大きな原因の一つになります。
心配な方は必ず下記の記事を見ておいてください。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
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