みんなどのくらいでダーツが上手くなるの?
自分はダーツのセンスがないんじゃないかとか。
一緒に始めた友人とは成長速度が違ってあせっているなど。
ダーツの上達速度についておおまかな平均って気になりますよね。
人によって成長速度は大きく変わりますが、
根底にある原因ってご存知でしょうか?
実はダーツが上手くならないのはその人のせいじゃないです。
- 教えてくれる人がいるか?
- 質の高い練習方法をきちんと実践しているか?
たったこの2点を満たすだけで全然違ってきます。
ここでは分かりやすいよう実力をカウントアップの得点で例えますね^^
カウントアップとは点数を積み重ねていくゲームモードの事です。
ダーツ初心者が週1〜2回の練習で3ケ月後の平均は大体400点。
これはダーツ始めてからほとんど変わりがない数値です。
平均300点も400点も実際は大差ないんですね。
ブル(ダーツボードの中心)に何本入ったのか?
そこが大事なんです。
300点も400点も変わらないって言うのは、
ブルに入る本数が同じでも
たまたま得点の高い所に刺さると変動する範囲だからです。
400点以下はどんぐりの背くらべってやつです。
大体週1〜2回の練習で、
3ケ月後のカウントアップ平均は700点あたり。
これは練習時間も大きく関わってきますが、
熱心な人で週3〜4回投げる人は800点↑も珍しくありません。
これはダーツのセンスが関係しているわけではありません。
というのもセンスって関係ないです。
(すぐに諦めてしまう人は自分はセンスがないからとか言い訳したがりますが)
カウントアップ700点程度なら誰でも簡単に出すことが出来るんですね。
しかしやっぱり練習時間が多い少ないは影響してきます。
たくさん投げれる人は上達も早い。
逆にあまりダーツに時間を費やせない人は中々上手くならない。
そういう人にこそ質の高い練習方法を取り入れる必要性があるんですね。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
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