クリケットのスコアの見方
今回はダーツのクリケットでスコアの見方を簡単解説いたします。
こちらではクリケットのルールをご存知の前提でお話を進めます。
クリケットのルールがよくわからない方は下記の記事で簡単に説明しております。
↓クリケットをプレイし終わるとこのような画面が出てきますよね。
スコアが238と239ってなっていますが、これは単純に獲得点数になります。
クリケットの勝敗を決めるのは獲得点数が多いほうなので、単純に点数が高いほうが勝ちです。
そして気になるのがその下にあるSTATS(スタッツ)
この4.00と4.71ってありますが、このスタッツってなに?って方へ向けてご説明いたします。
クリケットスコアにあるスタッツってなに?
単純に言えばこのスタッツとは1ラウンド辺り平均何マークしたか?という事になります。
↓トリプルに入ると3マーク
↓ダブルに入ると2マーク
そして広い面積部分がシングル(1マーク)となります。
ダーツは基本的に1ラウンド3本ダーツを投げます。
毎回3本シングルに入れることができればその人の平均スタッツは3という風になりますよね。
そして3を超えるスタッツを出すにはトリプルに入れて行かないと行けないのです。
例1
- 18トリプルにダーツ一本入る
- 18シングルにダーツ1本入る
- 18ダブルにダーツ1本入る。
このラウンドのスタッツは6マークという風になります。
例2
- 19ダブルに1本
- 20トリプルに2本
このラウンドのスタッツは8マークという風になります。
そしてゲームが終わるとダーツマシンの画面上に画像のような成績表が出てくるんですね。
今回のクリケットゲームは青の方がスコアが高いので青の勝ちです。
そしてスタッツも青の方が上ですが、稀にスコアは負けているけどスタッツは勝っているという場面もあります。
ですがスタッツはゲームの勝敗には関係ありません。
あくまでスコアが高いほうがクリケットは勝ちなのです。
↓これがわかるとダーツの試合動画を見ていても、より一層楽しく見ることができます。
(01から始まりクリケットに以降します。)
スタッツの成績は階級を決める大事なもの
ダーツにおいてその実力を数字で表します。
ダーツ用語ではこれをレーティングと呼びます。
例えば日常会話で
Aさん「今レーティングいくつですか?」
Bさん「今10ですね〜。」
この10という数字だけでその人のダーツの実力が大体わかるようになっています。
そしてこのレーティングを決める要素の一つに、
今回ご説明したクリケットの平均スタッツなどが関係してくるんですねー^^
↓こちらでわかりやすくご説明しております。
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