ダーツルールで501を最短で上がる
501はソフトダーツの公式ルールでも採用されています。
一般人も多く501をプレイしていますね。
ここではその501を最短で上がるいわゆるパーフェクトについて解説いたします。
ソフトダーツルールの501の最短
ソフトダーツのルールで501を最短で上がるには、
まずはブルに一本もミスをする事無くダーツ9本連続で入れる必要があります。
そうです。3連続ハットトリックを出さなくてはいけないのです。
最後の一本は17トリプルに入れて上がり。
- ブル50点×9本=450点
- 17トリプル×1本=51点
合計501点
ダーツ合計10本で上がる事ができます。
ラウンド数は4ラウンド。
ブルとはダーツボードの中心部分の事を言います。
中心にヒットすると50点。
ダーツは1ラウンド3本投げます。
そして1ラウンドでダーツ3本すべてブルに命中する事をハットトリックと言います。
ハードダーツルールでの501の最短
ハードダーツとはデジタルではないアナログのダーツボードを使って行うルールです。
そしてソフトダーツとは面積の規格自体も違いますが、ルールも違います。
ソフトダーツではブルに入れると50点ですが、
ハードダーツでは25点 or 50点です。
ハードダーツではブルの周りの赤い部分が25点。
中心の小さな黒い点が50点。
ソフトダーツとは違い、面積を考えるとハードダーツの501で狙うのは基本20のトリプルです。
- 20のトリプル60点×7本=420点
- 19トリプル57点×1本=57点
- 12ダブル24点×1本=24点
420+57+24=501点
合計9本で501を上がるのが最短です。
これを9ダーツと言います。(ナインダーツ)
先ほども言いましたがソフトダーツよりも面積が小さいハードダーツでは、
最短で上がるレベルの高さもソフトダーツ以上です。
まさしく神業と言えるんですね。
ダーツ界で長年に渡り頂点に立ち続けるフィルテイラー。
↓最後にその彼の9ダーツをご覧ください。
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