ダーツライブ200sで音を小さくする改造は必要?
ダーツライブ200sで音を小さくする改造をやりたいと言う人の為に前作100sと同じ方法なのでやり方をご紹介します。
プラスドライバーでネジは開きます。
このようなシートがあるのではがしていきましょう。
セグメントがありますのでそれを取り外し。
これは手で簡単に取れるようになっています。
(セグメントとはダーツボードにダーツが刺さるパーツの事。)
刺さった時の音を小さくしたいならこのセグメントにスポンジなどを入れるのが従来のやり方。
こんな感じで。
↓100sと200sのセグメント比較
左が100sで右がダーツライブ200s。
前作に比べて200sはセグメントの厚さが薄くなりました。
200sにスポンジを入れようとしても、これじゃホントに薄くしないとはいりませんね。
100sではこのように回りに粘土を敷き詰めてさらに音を小さくしていましたが、今回の200sはスペースがないのでこれはできません。
ダーツライブ200sは改造の必要がない
スポンジ入れる程度でしたら別に問題はありません。
誤反応もほとんどないです。
しかし粘土を詰めるのは100sでも問題でしたが誤反応を引き起こす大きな原因になります。
やるならスポンジを入れる程度にしておきましょう。
しかしダーツライブ200sは改造の必要はほとんどなく、現在ある家庭用ダーツボードの中でもダントツで静音性能が優れています。
実際の購入者による評価なども見ていればわかると思いますが、ハードボードに刺さった時より少し音があるかな程度。
評価も高くかなり満足度は高いです。
ちなみに改造して誤反応を起こすようになっても保障対象外なので自己責任で行いましょう。
2015年に発売開始したダーツライブ200sは現在生産終了いたしました。
それに伴い、後継機として2021年からは「ダーツライブホーム」という新しい商品に生まれ変わりました。
ダーツライブホームではそれまで200sでは出来なかった自宅からのオンライン対戦が可能に。
これにより世界中のプレイヤーと気軽にプレイする事が出来ます。
又、パスコードを設定すれば離れた友人とオンライン対戦も可能。
価格も
- ダーツライブ200s ¥27,280(税込)
- ダーツライブHome ¥24,200(税込)
とさらに安くなり、低重量、利便性などもさらにアップグレードされています。
(アワード・演出などはお店でプレイするダーツライブ3と変わりません)
初めて買われる方は、別売りのダーツライブホーム対応のダーツスタンドと一緒に買われる事をオススメします。
(既存プレイヤーは、ダーツライブ200sに使っていたダーツスタンドをそのままダーツライブホームで使用する事が出来ます)
さらに別売りのLEDライトを組み合わせれば自宅にダーツバーのような空間を作る事も。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。
関連ページ
- ダーツライブ200sの機能|できる事とできない事
- ダーツライブ200sの対応スタンドじゃないとダメな理由
- 一番簡単なダーツライブ200sの取り付け設置方法
- ダーツライブ200sで価格を抑えて最安値で購入する方法
- ダーツライブ200sのレビューと評価がヤバイ!
- ダーツライブ200sでパソコンモニターに出力する方法
- ダーツライブ200sはドンキホーテにあるけどあれがない!
- ダーツライブ200sを中古で買ったら詐欺られる!?
- ダーツライブ200sを改造したら絶対に後悔します。
- これを知らないでダーツライブ200sを通販で買ったら・・・
- ダーツライブ200sにカードは使える?レーティングは?
- ダーツライブ200sのセグメントはどうなってる?
- ダーツライブ200sの刺さった時の音は?静音性能とは