ダーツのグリップの強さ

ダーツを握る(グリップ)の強さがコントロールの鍵!
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ダーツのグリップの強さはどのくらい?

ダーツを持ち方の事をダーツ用語ではグリップと言います。

 

そのグリップの種類は本当に数多く存在します。

 

↓例
ダーツのグリップの強さ

 

自分のグリップは決まったけど、
実際どの位の強さでみんなは
握っているのか気になりますよね^^

 

 

大事なのは周りの人と同じような強さで握るのではなく、
自分を基準に考えていきます

 

グリップを決める時に大事なことは

 

  • すっぽ抜けない
  • 安定する
  • ダーツがまっすぐ飛ぶ

 

これら3つの条件を満たした物だけが
あなたに合ったグリップなんです。

 

どれか一つでも欠けていたならそのグリップは
あなたには向いていません。

 

ただこればっかりはある程度の慣れも必要なので、
自分がもしそのグリップに可能性を感じたなら
少しの間投げていってみましょう。

 

 

そしてグリップの強さですが、
この強さを決める要素も上記3つの要素
をクリアしている事が前提になります。

 

 

グリップが強すぎるデメリット

 

ダーツを投げる瞬間、グリップが強すぎると
指がダーツから離れるのが遅くてひっかかります

 

 

余計な指がダーツにひっかかると
一瞬でダーツはまっすぐ綺麗に飛ばなくなります。

 

ダーツを投げた瞬間自分のダーツに集中して見てみて下さい。

 

それである程度まっすぐ飛んでいるかどうかがわかります。

 

 

自分がダーツを綺麗に飛ばせる範囲が強さの上限です

 

 

グリップが弱いデメリット

 

グリップが弱すぎるとダーツを投げる時に
手からダーツがすっぽ抜けます。

 

 

同時に手が乾燥肌の人もすっぽ抜けやすいです。

 

あとはダーツが古くてバレル部分(握る所)の溝が

 

浅すぎるのも原因の一つ。

 

自分の体質に合わせてバレルの溝が深い物を選ぶのもコツですよ。

 

 

 

ダーツがすっぽ抜けないようにある程度は強く握る。

 

そして強すぎる場合は指離れが悪く、
余計な指が引っかかると真っ直ぐ飛ばなくなってくるので
そこを意識して自分に最適な強さを見つける

 

これで自分に合ったグリップの強さを探りましょう。

 

 

一般的な強さは赤ちゃんの指を握るときより気持ち強いかなぁ〜ぐらいです。

 

 

しかしこれも投げ方などによって変わってくるので
あくまで参考程度にして自分を基準に先ほどの条件を前提にして決めていきましょう。

 

 

 

 

プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選

 

鈴木未来モデルのジェネレーション4

鈴木未来モデルのジェネレーション4
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。

 

ザ・ミラクル ジェネレーション4

 

畦元隆成モデルのスーパーノヴァ

畦元隆成モデルのスーパーノヴァ
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます

 

スーパーノヴァ

 

小森麻理モデルのオーレリア2

小森麻理モデルのオーレリア2
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。

 

オーレリア2

 

大和久明彦モデルのフォール

大和久明彦モデルのフォール
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。

 

エフォール