ダーツっていろんな投げ方があるんです。
ダーツの投げ方は人それぞれです。
型に捕らわれやすい日本人って、それだけ上達が遅いんですね。
ある程度の基本は必要ですが、守破離(しゅはり)を意識する人はやっぱりすぐに上手くなります。
守破離とは
物事を教えてくれた事に対して、まずは教えを守る事から始めます。
そして先生の教えをまずは完璧にマスターし、その後でその型を破ります。
そして自分流にアレンジをし、その型から離れてさらに上を目指す事を言います。
こうする事で教えてくれた人よりもさらに上を行く事ができるんですね^^
この順番を間違うと、まったく上手くなりません笑
基本も理解できず、守ることさえできない人がオリジナリティーを加えた所でまったく意味がないんですね。
私が何を言いたいのかと言いますと、型にとらわれ過ぎる事は妨げになるという事です。
ダーツって、個性の中に上達の秘訣があるんですよね。
他人の真似ばかりじゃ何時までたっても上手くなりません。
その点海外のダーツプロは本当に個性的な投げ方をする人が多いです。
ダーツの平均実力を日本と比べたらやっぱり上を行っているんですね。
↓こちらの試合を見てみましょう。ポイポイおじさん
最初見たとき、「えっ?初心者?」って思いませんでしたか?
私も思いました・・・笑
ダーツを指から話す時もなんかおそまつな感じがするし、投げるのも早くポイポイ放ってる感じだし。
たぶん始めてダーツ投げた時から自己流でずっと同じ投げ方をしたんでしょうね。
そういう人って誰よりも上達速度が速かったりします。
余計な所で悩んでいないですからね。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
女性で日本を代表する鈴木未来プロモデルのバレルは癖のない王道のストレートバレル。
「ストレートバレルはプレイヤーを育てる」という格言もあるほどで、あらゆるダーツプレイヤーにマッチしておすすめです。
ダーツプロの中でも使用率が高いスタンダードタイプのバレル。
癖が無く深めのカットがグリップを支えてくれます。
小森麻理モデルのバレルはややトルピードに近いスタンダートタイプ。
トルピードでもそこまでフロント部分が膨らんでいないスマートな形状を好むプレイヤーに人気です。
ストレートタイプでカットはリング状になっており、このタイプのバレルは摩耗が少なく長年に渡って安定した変わらないグリップを提供してくれます。
デザイン性も高くモチベーションアップにも大きく繋がっておすすめです。