ダーツのクリケットで苦手ナンバーができる原因
今回はダーツのクリケットでどうしても苦手な所がある。
19は入るのに18は入らない!そんな感じの方たちへとっておきの練習方法があります。
まず一番肝心な所は思い込みを無くす所から入ります。
ダーツってイメージが本当に大事なんですね。
例1
18と20は苦手だけど15、16、17、19は入りやすい。
この場合は完全にリリースポイントのコツが掴めていません。
リリースポイントとはダーツを手から離すタイミングの事。
ダーツの飛距離に大きく関係している大事な部分です。
18と20はブルから上のライン。
対するその他のナンバーはすべて下ライン。
上と下ではやはりダーツボードまでの距離は変わってきます。
なので上ラインのクリケットナンバーを。
もしくは下ラインのクリケットナンバーを狙う練習だけに集中して行う必要があります。
それは練習している過程で狙う場所をこまめに変える事。
これは絶対にやっては行けません。
体が感覚を覚えるまで一つのナンバーを狙い続ける事が最も効果的です。
逆にすぐ飽きて狙うナンバーもちょくちょく変えるといつまで経ってもコツが掴めません。
例2
- 20は入るけど18は苦手
- 19は入るけど17は苦手 など
このように苦手ナンバーが一つの場合。
それは苦手意識の完全な思い込みです。
仮に20は入るけど18は入らないってケース。
自分がスローラインに立ってからダーツを構え、
20までと18までの距離は思っているほど変わりません。
もし仮に20は得意だったら20に向かって最初は構え、そのまま気持ち体を18に向けて投げてください。
かなりの意識改善が見込めます。
下ラインも同様です。
19が得意で17は苦手って場合も同じようにやってみてください。
ダーツって思い込みによる部分がめちゃくちゃ大きいんですね。
レーティング7くらいになってくればこんなシーンもあると思います。
↓クリケットをプレイしていて
あなた「やべー。今19狙って外す気がしないわww」
そういう時って大体好マークを記録できませんか?
(5マークなり6マークなり)
苦手ナンバーのすぐ隣のナンバーは別に苦手じゃないって場合は思い込みによる部分が大きいので、是非とも意識改革を行ってください。
あなたが思っているほど隣ナンバーまでの距離はそう変わらないんです。
苦手ナンバーという意識があると、同じように投げれていない人も多いです。
ダーツの基本は毎回同じように投げる。これが大前提。
ブルは入るけどクリケットが苦手。その逆も
01かクリケット。どちらかが調子よくてどちらかが調子悪い。
そんな日ばっかりではありませんか?^^
私もダーツ初心者の頃はそうでした。
まず最初にブルとは縦と横のラインが合わさって初めて入ります。
対するクリケットは、シングルやダブルも込みなのでまっすぐ投げれていればそれだけで結構入ります。
もうちょっと言えば、リリースポイントは多少ずれても真っ直ぐ投げれているだけでそこそこ入るようになっているんですね。
そしてこの縦と横のラインが合わさって初めてこういう風になってきます。
練習とは一つずつ行う事で確実に効果があります。
いきなりブルやクリケットナンバーのトリプルを狙う練習って、
実は練習とは言えないんですね。
ただ投げているだけというんです。
ひとつひとつの練習に集中して行う事で、
めちゃくちゃ効果があります。
是非とも下記の記事を参考にしてみてください。
↓クリケットで苦手ナンバーがどうこうとかなくなりますよー。
プロモデルで今人気のおすすめのバレル4選
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